健康経営宣言 重点施策①/
働きやすい職場づくり
双方向コミュニケーションによる風通しの良い、働きやすい職場づくりに取り組みます。
-
従業員意識調査 (モラルサーベイ)
2017年度から実施している従業員意識調査(モラルサーベイ)では、従業員の思うことや感じていることを集約し、会社の諸施策に役立てています。
従業員幸福度80%以上を目指し、従業員・会社間のコミュニケーションをより活発にしていきます。
-
職場環境の改善
事務所・工場内に空調設備を整え、熱中症対策を実施しており、快適な職場環境の改善を行っております。
2025年度事例:
熱中症対策飲料の従業員提供
(DAKARA自販機)
-
労使による定期意見交換
毎月、従業員会と会社経営層による協議会を開催しています。双方の要望や連絡事項などを話し合い、労使で連携を取りながら、従業員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
2025年度事例:
・夜勤者の利便性向上のために、売店営業時間の見直し
・食堂メニューのリニューアル
開放感のある休憩コーナーは人気のスポットです。-
休憩スペースの充実
休憩時間を有意義に使って頂けるように、環境の整備を行っています。
健康経営宣言 重点施策②/
ワークライフバランス
労使一体となった恒常的な長時間労働の是正、休暇促進で「メリハリ」のある働き方の実現等、心身の健康維持に積極的に取り組みます。

-
人事制度の充実
従業員の健康と安全を守り、過重労働を防ぐため、勤務間インターバル制度を導入しています。また、2024年度より月間及び年間の残業時間の上限を引き下げ、長時間労働の抑制に向けた制度の見直しを行っています。
-
-
ヘルスリテラシーの向上
2024年度は「元気な職場づくりへ向けて」をテーマに、福岡県保健福祉環境事務所の方をお招きし、セミナーを開催致しました。
減塩や飲酒といった食生活や喫煙・睡眠などの健康管理について話をしていただき、51名の従業員が参加しました。
-
年次有給休暇の取得
年間12日以上の取得を目標とし、毎月の会議にて部署ごとの取得状況を報告しています。
-
定時の日
毎週水曜日は「定時の日」としており、達成率100%を目指しています。
-
男性従業員の育休取得の推進
仕事と育児の両立支援に向け、会社制度の整備を行い、働きがいの向上に努めています。
健康経営宣言 重点施策③/
運動習慣の定着
従業員の健康推進及び体力向上のため、運動習慣の定着活動に取り組みます。
スポーツイベント
-
- 運動習慣の定着のきっかけをつくる
- 部署内でのコミュニケーションの活性化につながる競技を行う
をテーマとし、2021年度からスポーツイベントを開催しています。
-
PayPayドームリレーマラソン2024
42.195㎞リレーマラソンに参加し、走者10名がタスキを繋ぎ、無事完走しました。 -
PayPayドームリレーマラソンの様子
-
秋の健康フェスタ2024 ~第29回社内駅伝~(主催:トヨタ自動車九州)
トヨタ自動車九州主催の秋の健康フェスタ内で開催される駅伝大会に2023年より出場しています。2024年度は、2チーム21名が参加しました。従業員の健康意識の向上と、職場内の交流促進にも繋がる貴重な機会となりました。 -
駅伝大会の様子
-
ヘルスマチャレンジ
健康保険組合主催の健康づくりキャンペーン(ヘルスマチャレンジ)が毎年9~11月の3か月間実施されます。社内にポスターやのぼりを立てるなどの啓蒙活動を行い、会社を上げて取り組んでいます。
2024年度は前年度に引き続き、キャンペーンへの積極的な参加促進の取り組みが評価され、健康保険組合より『取組み優良賞 健康づくりの部』を受賞致しました。
当社は今後も、従業員の健康増進に向けた活動を継続して参ります。 -
-
トレーニングルームの開放
従業員の健康増進・運動機会の提供を目的に、2020年4月にトレーニングルームを開設しました。平日だけではなく、休日も開放し、いつでも自由に利用できるようにしています。
また、2024年3月にリニューアルを行い、新たなマシンも導入しています。 -
トレーニングルーム
-
- ランニングマシン 2台
- クロストレーナー 1台
- フィットネスバイク 1台
- クレイジーフィットネス 1台
- 腹筋スライダー 1台
- バランスボール 2個
- 血圧計
- 体重計
(体脂肪率測定対応)
健康経営宣言 重点施策④/
疾病予防に向けた諸施策の推進
従業員全員に「健康に長生き」してもらいたいからこそ、疾病予防の考えを広めていきます。
-
人間ドック受診の奨励
がんなどの疾病の早期発見に繋げるため、35歳以上の従業員の人間ドック受診率を60%以上にすることを目指しています。健康保険組合と会社双方で受診費用の補助を行い、受診しやすい環境づくりを行っています。
2025年度からは、年度内に35歳に到達する従業員の人間ドック受診費用を会社が全額補助を行っています。
自身の身体状況を確認する節目の年齢と捉えてもらい、これから先も人間ドック受診の習慣化・定着化を図っています。
特定保健指導風景(イメージ)-
特定保健指導実施率100%
全世代での肥満が広がっており、40歳以上に限らず、40歳未満のメタボ該当者に対しても保健指導を行い、早期の重症化予防に取り組んでいます。加えて、糖尿病・高血圧症・脂質異常症等、治療中の方も保健指導を実施し、治療中断の防止に努めています。
また、高齢の従業員に対しても内服薬の継続確認や体力測定を行っています。
-
健診データ分析ソフトの導入
これまでは、保健指導を行うにあたり、過去の健診データを基に、手作業にて個人の経年表を作成していました。また、高血圧、高血糖等の複数の要因が重なっている従業員の分析も進んでいない状況にありました。
2024年3月に健診データ分析ソフト「マルチマーカー」を新たに導入し、健診データを取り込むことで、基準値より悪い健診項目の判別が自動でできるようになりました。さらに、複数の要因による高リスク者の危険度合が把握できるようになり、面談・指導の優先順位付けが可能となりました。
-
体成分分析装置の活用
従業員の健康意識の高まりもあり、自己の身体バランスの評価や肥満度合などが測定できる体成分分析装置「ACCUNIQ(アキュニク)」を保健室に設置しました。
部位別の筋肉量・脂肪量や体水分量だけでなく、肥満分析や体型評価なども可能で、適正範囲との乖離がどれだけあるのかが見える化できるようになりました。
また、健診データ分析ソフトとの連携もでき、健康増進活動の定量的な評価も可能です。
体成分分析装置の活用により、従業員の疾病による高リスク化・重症化予防を期待しています。
-
がん検診の受診促進
がんの早期発見のため、定期健康診断を受診する35歳以上の従業員全員に、会社が費用負担を行い、大腸がん検診(便潜血)を実施しています。
※人間ドックを受診する35歳以上の従業員も検査項目に大腸がん検診(便潜血)が含まれています。
-
従業員に人気のお肉や揚げ物が副菜に入っていても低カロリー♪気軽にヘルシーメニューを食べられます。
-
ヘルシーメニューの提供
2020年4月に食堂がオープンし、スマートミールの基準をもとに、摂取カロリーを450~650kcalに抑えたヘルシーメニューの提供を行っています。塩分控えめで野菜を多くし、バランスのよい食事にしつつ、満足感が得られるよう工夫した献立を日替わりで提供しています。
また、雑穀米や白米も選択できるようにし、野菜の小鉢も季節の野菜を用い、1食でバランスが取れるようになっています。
-
女性の健康相談窓口設置
近年、女性従業員の在籍数が増えており、女性特有の健康課題にも対応できる体制整備の一環で、「にしたんARTクリニック」と提携し、専門機関への相談ができるようにしています。 e-ラーニングによる教育やAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査などを通じ、プレコンセプションケアの知識向上を図っています。
また、利用できる範囲が従業員本人だけでなく、パートナーや家族も含まれるため、従業員への福利厚生の1つにもなっています。 -
-
感染症拡大予防対策
インフルエンザが大流行する前に、希望者全員に会社が全額費用し、ワクチンの予防接種を行っています。
-
健康経営宣言 重点施策⑤/
喫煙者数の低減
喫煙率25.0%以下を目標とし、様々な施策を実施しています。
禁煙に向けた様々な取り組み
-
喫煙者数・喫煙者率共に減少していますが、目標に向け更なる活動を行うことが課題となっています。
-
【敷地内禁煙】
2020年1月より喫煙所を撤去し、敷地内は全面禁煙としています。 
-
【脱タバコ作戦】
毎年9月~11月の3か月間禁煙にチャレンジするプログラムを実施しています。参加への声かけにより、年々参加者が増え、少しずつ禁煙を始める人が増えています。参加者には禁煙補助薬の費用補助を行い、励ましレターを渡しモチベーションが維持できるよう支援しています。
-
【歯の健康】
2024年度は、歯科健診と歯周病予防講演会を実施しました。
歯科健診は、42名の従業員が社内で口腔ケアの指導や歯面清掃を受けました。
歯周病予防講演会には15名の従業員が参加し、アドチェック(歯周病簡易スクリーニング検査)を通じて歯周病について学ぶ良い機会となりました。
事業所歯科健診の様子
■各種データ
| 項目 | 2025年度 目標値 |
2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | |
| 人間ドック受診率 | 60.0% | 40.6% | 36.7% | 39.3% | |
| 定期健康診断後の精密検査受診率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | |
| ストレスチェック受検率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | |
| ヘルスマチャレンジ 参加率 |
運動 | 100.0% | 100.0% | 91.0% | 89.6% |
| 食事 | 100.0% | 100.0% | 91.2% | 92.6% | |
| 歯 | 100.0% | 99.7% | 92.8% | 67.3% | |
| ハイリスク者への保健指導実施率 | 100.0% | 66.7% | 100.0% | 62.5% | |
| 女性特有のがん検診受診率 | 乳がん検診 | 50.0% | 42.9% | 15.4% | 9.1% |
| 子宮がん検診 | 50.0% | 13.6% | 11.1% | 0.0% | |
| 月間残業時間(正社員1人当たり) | 30時間以内 | 23時間 | 25時間 | 20時間 | |
| 年次有給休暇 | 平均取得日数 | 12日以上/年 | 16.5日 | 15.2日 | 10.0日 |
| 平均取得率 | — | 87.3% | 81.3% | 55.1% | |
| 喫煙率 | 25.0%以下 | 40.9% | 41.6% | 43.0% | |
| 運動習慣のある従業員の割合 | 50.0% | 45.6% | 42.4% | 43.8% | |
| ハイリスク者の管理率(治療継続率) | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | |
| ヘルスリテラシー率 | 適切な運動習慣(率) | 50.0% | 53.7% | 52.5% | 57.0% |
| 適切な食事習慣(率) | 50.0% | 34.7% | 35.8% | 34.6% | |
| 適正体重維持者率(全年齢) | 77.0%以上 | 76.1% | 74.7% | 71.0% | |
| 低リスク者率 | 45.0%以上 | 35.1% | 38.3% | 32.4% | |
| 平均勤続年数 | — | 10.7年 | 9.8年 | 8.9年 | |
| 高ストレス者率 | 16.3%以下 | 18.7% | 16.3% | 21.6% | |
| 総合健康リスク | 100未満 | 90 | 89 | 92 | |
開放感のある休憩コーナーは人気のスポットです。
PayPayドームリレーマラソンの様子
駅伝大会の様子

従業員に人気のお肉や揚げ物が副菜に入っていても低カロリー♪気軽にヘルシーメニューを食べられます。

事業所歯科健診の様子