健康経営宣言 重点施策①/
働きやすい職場づくり

双方向コミュニケーションによる風通しの良い、働きやすい職場づくりに取り組みます。
従業員意識調査 (モラルサーベイ)

2017年度から実施している従業員意識調査(モラルサーベイ)では、従業員の思うことや感じていることを集約し、会社の諸施策に役立てています。
従業員幸福度80%以上を目指し、従業員・会社間のコミュニケーションをより活発にしていきます。

労使による定期意見交換

毎月、従業員会と会社経営層による協議会を開催しています。双方の要望や連絡事項などを話し合い、労使で連携を取りながら、従業員が働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
2026年度事例:
・売店でのプロテイン飲料の販売開始
・有料道路利用時の補助額の見直し

開放感のある休憩コーナーは人気のスポットです。
休憩スペースの充実

休憩時間を有意義に使って頂けるように、環境の整備を行っています。

職場環境の改善

事務所・工場内に空調設備を整え、熱中症対策を実施
しており、快適な職場環境の改善を行っております。

2026年度事例:
・熱中症対策飲料の従業員提供(DAKARA自販機)
・アイススラリー、OS-1の常備(各ホットコーナー・保健室)
・工場内空調の効率化のために送風機を設置

健康経営宣言 重点施策②/
ワークライフバランス

労使一体となった恒常的な長時間労働の是正、休暇促進で「メリハリ」のある働き方の実現等、心身の健康維持に積極的に取り組みます。
人事制度の充実

従業員の健康と安全を守り、過重労働を防ぐため、勤務間インターバル制度を導入しています。また、2024年度より月間及び年間の残業時間の上限を引き下げ、長時間労働の抑制に向けた制度の見直しを行っています。

ヘルスリテラシーの向上

2025年度は「将来のロコモを防ぐ食事と生活習慣の見直し」をテーマに外部講師を招き、セミナーを開催致しました。 朝食摂取の重要性やロコモ・フレイル予防に繋がる生活習慣について話をしていただき、38名の従業員が参加しました。

年次有給休暇の取得

年間12日以上の取得を目標とし、毎月の会議にて部署ごとの取得状況を報告しています。

定時の日

毎週水曜日は「定時の日」としており、達成率100%を目指しています。

男性従業員の育休取得の推進

仕事と育児の両立支援に向け、会社制度の整備を行い、働きがいの向上に努めています。

2025年度 2024年度 2023年度
25.0% 16.7% 10.0%

健康経営宣言 重点施策③/
適切な運動習慣・食事習慣の定着

従業員の健康維持・増進のため、運動習慣・食事習慣の定着活動に取り組みます。
スポーツイベント
  • 運動習慣の定着のきっかけをつくる
  • 部署内でのコミュニケーションの活性化につながる競技を行う

をテーマとし、2021年度からスポーツイベントを開催しています。

PayPayドームリレーマラソン2025
42.195kmリレーに参加し、2チーム20名がタスキを繋ぎ、無事完走しました。

PayPayドームリレーマラソンの様子

秋の健康フェスタ2025 ~第30回社内駅伝~ (主催:トヨタ自動車九州)
トヨタ自動車九州主催の秋の健康フェスタ内で開催される駅伝大会に 2023年より出場しています。2025年度は、2チーム21名が参加しました。 従業員の健康意識の向上と、職場内の交流促進にも繋がる貴重な機会となりました。

駅伝大会の様子
ヘルスマチャレンジ

健康保険組合主催の健康づくりキャンペーン(ヘルスマチャレンジ)が毎年9~11月の3ヵ月間実施されます。社内にポスターやのぼりを立てるなどの啓蒙活動を行い、会社を挙げて取り組んでいます。
「達成率 100%」を目標に掲げ、保健室からだけでなく、部署内でも積極的な声掛けを行い、会社目標を達成することができました。

トレーニングルームの開放

従業員の健康増進・運動機会の提供を目的に、2020年4月にトレーニングルームを開設しました。平日だけではなく、休日も開放し、いつでも自由に利用できるようにしています。
また、2024年3月にリニューアルを行い、新たなマシンも導入しています。

トレーニングルーム
  • ランニングマシン 2台
  • クロストレーナー 1台
  • フィットネスバイク 1台
  • クレイジーフィットネス 1台
  • 腹筋スライダー 1台
  • バランスボール 2個
  • 血圧計
  • 体重計
    (体脂肪率測定対応)
従業員に人気のお肉や揚げ物が副菜に入っていても低カロリー♪
気軽にヘルシーメニューを食べられます。
ヘルシーメニューの提供

2020年4月に食堂がオープンし、スマートミールの基準をもとに、摂取カロリーを450~650kcalに抑えたヘルシーメニューの提供を行っています。塩分控えめで野菜を多くし、バランスのよい食事にしつつ、満足感が得られるよう工夫した献立を日替わりで提供しています。
また、雑穀米や白米も選択できるようにし、野菜の小鉢も季節の野菜を用い、1食でバランスが取れるようになっています。

健康経営宣言 重点施策④/
疾病予防に向けた諸施策の推進

従業員全員に「健康に長生き」してもらいたいからこそ、疾病予防の考えを広めていきます。
人間ドック受診の奨励

定期健康診断だけでは分からない疾病の早期発見に繋げるため、35歳以上の従業員には人間ドック受診を推奨しており、受診率を65%以上にすることを目指しています。 健康保険組合と会社双方で受診費用の補助を行い、受診しやすい環境づくりを行っています。 2025年度からは、年度内に35歳以上に到達する従業員の人間ドック受診費用を会社が全額補助しています。 自身の身体状況を確認する節目の年齢と捉えてもらい、これから先も人間ドック受診の習慣化・定着化を図っていきます。

体成分分析装置の活用

従業員の健康意識の高まりもあり、自己の身体バランスの評価や肥満度合などが測定できる体成分分析器「ACCUNIQ(アキュニク)」を保健室に設置しています。 定期的な測定を行うことで、従業員の疾病による高リスク化・重症化予防を期待しています。

特定保健指導風景(イメージ)
特定保健指導実施率100%

全世代での肥満が広がっており、40歳以上に限らず、40歳未満のメタボ該当者に対しても保健指導を行い、早期の重症化予防に取り組んでいます。加えて、糖尿病・高血圧症・脂質異常症等、治療中の方も保健指導を実施し、治療中断の防止に努めています。
また、高齢の従業員に対しても内服薬の継続確認や体力測定を行っています。

がん検診の受診促進

がんの早期発見のため、定期健康診断を受診する35歳以上の従業員全員に、会社が費用補助を行い、大腸がん検診(便潜血)を実施しています。 また、人間ドック受診時の胃透視から胃カメラへの変更費用や、鎮静剤使用時の費用についても補助を行っています。 2025年度は「女性特有の健康課題」をテーマに女性従業員を対象としたセミナーを開催致しました。 女性のがん検診について受診勧奨を行い、女性向け検診を定期健康診断と同時に開催し、受診時の費用は会社が補助を行いました。

女性セミナーの様子
健康イベント

2025年度は、健康意識の向上を目的に、「ベジチェック(推定野菜摂取量の測定)」と「骨密度測定」の測定会を行いました。

ベジチェック
骨密度測定
女性の健康相談窓口設置

近年、女性従業員の在籍数が増えており、女性特有の健康課題にも対応できる体制整備の一環で、「にしたんARTクリニック」と提携し、専門機関への相談ができるようにしています。 e-ラーニングによる教育やAMH(抗ミュラー管ホルモン)検査などを通じ、プレコンセプションケアの知識向上を図っています。
また、利用できる範囲が従業員本人だけでなく、パートナーや家族も含まれるため、従業員への福利厚生の1つにもなっています。

感染症拡大予防対策

インフルエンザが大流行する前に、希望者全員に全額費用を負担し、ワクチンの予防接種を行っています。

健康経営宣言 重点施策⑤/
喫煙者数の低減

喫煙率24.0%以下を目標とし、様々な施策を実施しています。
禁煙に向けた様々な取り組み

喫煙率は、ここ数年間40%台前半を推移しており、目標に向け、更なる活動を行うことが課題となっています。

喫煙率
目標値  2025年度 2024年度 2023年度
24.0%以下 42.2% 40.9% 41.6%

【敷地内禁煙】
2020年1月より喫煙所を撤去し、敷地内は全面禁煙としています。

【脱タバコ作戦】
毎年9月~11月の3ヵ月間禁煙にチャレンジするプログラムを実施しています。参加への声かけにより、年々参加者が増え、少しずつ禁煙を始める人が増えています。参加者には禁煙補助薬の費用補助を行い、励ましレターを渡しモチベーションが維持できるよう支援しています。

脱タバコ作戦達成率
目標値 2025年度 2024年度 2023年度
30.0% 14.3% 30.8% 0.0%

2026年度は、禁煙を希望する従業員を対象にオンライン禁煙プログラムを実施し、禁煙に向けた支援を行っています。

【歯の健康】
2025年度は、毎年実施している巡回型歯科健診に加え、厚生労働省の歯科口腔保健の推進に関するモデル事業にも参加し、アドチェック(歯周病簡易スクリーニング検査)も行いました。 歯科健診は、46名の従業員が歯科医師や歯科衛生士から口腔ケアの指導や歯面清掃を受けました。 アドチェックには456名(参加率98.7%)の従業員が参加し、歯周病について学ぶ良い機会となりました。

事業所歯科健診の様子

■健康経営施策への投資

施策 2025年度
法定健診実施にかかる費用 6,595
食事や運動の定着に関する教育・取り組み費用 412
感染症予防・喫煙率低下に向けた取り組み費用 964
ストレスチェックに関する取り組み費用 846
任意健診オプション検査費用補助費用 1,488
社外開示に関する費用 48
※人件費は除く(費用概算 単位:千円)